教学比較IRコモンズは大学の教学にかかわるIR(Institutional Research)の比較研究に焦点を あて、大学間のpro Bonoに向けた協働の場としてその共有知づくりを進めています。そのベースとな>る経済原理はボランタリー/シェアリング経済、組織原理は活動にもとづく自己生成、活動原理は自律協働によるブリコラージュ。これらによって質の高いあらたな価値創造をなしていくことを使命にか>かげる諸大学の中間活動体です。
◎ 【NEW】10周年記念 ALCS学修行動比較調査2024実施参加申込受付中。2025年1月末締め切り。
◎ 【NEW】ALCS学修行動比較調査2023結果梗概を公開しました。▶▶【2024年3月】
◎ 【NEW】ALCS学修行動比較調査2023 内部報告会を2024年3月8日(金)東京国際フォーラムにおいて開催しました。▶▶【2024年3月】
◎ ALCSキャラクター・アクティベーション・プログラムの紹介・実施参加申込受付中。▶▶
◎ ALCSコンピテンシー・チェック・プログラムの紹介・実施参加申込受付中。▶▶
◎ 2023年12月7〜12日東京ヒルトン・ヒルトピア・アートギャラリーにて日本の人口における問題の深刻さをデータ・アーツ & サイエンシスにより迫り共有を図る試み『おっ,と! 人口ピラミッド展』を開催しました。【2023年12月】
◎ 2023年9月22日に教学IR公開研究/研修会2023秋を日本教育会館にて公開で開催しました。【2023年9月】
◎ ALCS学修行動比較調査2022結果梗概を公開しました。▶▶【2023年3月】
◎ ALCS学修行動比較調査2021 内部報告会を2023年3月10日(金)東京国際フォーラム(有楽町)において開催しました。▶▶【2023年3月】
◎ ALCS学修行動比較調査2022はこの2月すべての実査を滞りなく完了しました。本年度調査は昨年度と同様、実施大学数24でおこないました。実施各大学のご協力にあらためて感謝いたします。その全体集計値を掲載しました▶▶【2022年2月】
◎ 教学比較IRコモンズ・女子大グループ教学IR研修・報告会を2022年9月30日、京都女子大学主催・共立女子大学共催・オンラインにて開催し、学修行動比較調査の結果に関する活用を中心に情報共有と相互研鑽を図りました。
参加大学: 大阪女学院大学・大妻女子大学・京都女子大学・共立大学・椙山女学園大学・西南女学院大学・津田塾大学・東京家政学院大学・奈良女子大学・フェリス女学院(大学資料は内部データ含むためグループ内限定共有)【2022年9月】
◎ 【入り会い大学向け】コモンズの大学間データ相互利用の規程にもとづくALCS学修行動比較調査2021各レベルのデータ共有を開始しました。【2022年6月】
◎ ALCS学修行動比較調査2021結果梗概を公開しました。▶▶【2022年3月】
◎ ALCS学修行動比較調査2021 内部報告会を2022年3月11日(金)東京国際フォーラムにおいて開催しました。▶▶【2022年3月】
◎ ALCS学修行動比較調査2021はこの2月すべての実査を滞りなく完了しました。本年度調査は昨年度参加の全大学が参加、加えて2大学が参加し実施大学数は24となりました。実施各大学のご協力にあらためて感謝いたします。その全体集計値を掲載しました▶▶【2022年2月】
◎ ALCS学修行動比較調査2021 看護学系グループIR研修・報告会を 2022年1月27日(木) 15:00〜から開催しました。お問い合わせは椙山女学園大学・企画広報部企画課の丸 小百合氏まで
◎ ALCS学修行動比較調査 女子大グループIR研修・報告会を 2021年7月28日(水) 13:00〜15:00に開催しました。お問い合わせは共立女子大学・大学企画課まで
◎ ALCS学修行動比較調査2020結果梗概を公開しました。【2021年4月】▶▶
◎ ALCS学修行動比較調査2020 内部報告会を3月19日(金)ステーションコンファレンス東京およびzoomにて開催しました。【2021年3月】▶▶
◎ 2020年度ALCS学修行動比較調査はこれまで実施した大学に加え、あらたな大学が参加され22大学で実施しました。2020年2月すべての実査を滞りなく完了しました。実施各大学のご協力にあらためて感謝いたします。【2021年3月】
◎ ALCS学修行動比較調査2016〜2020結果梗概▶▶
◎ ALCS学修行動比較調査2016〜2021 内部報告会▶▶
教学比較IRコモンズは入会知(いりあいち)の場。入会地という空間経済概念を「知」という財に適用してそのシェアリングによる有益性を拡張し、この時代ならではの豊かさを享受しようというわけです。
そうしたこともあって、このコモンズでは一般の会とは異なり「にゅうかい」という考え方をもちません。会ではないからです。だから会則も会議も退会もありません。コモンズの豊かな知財に接合することでその知を拡張し、そこからあらたな知財を生み出していく機会利用のために「いりあい」ます。こうして2023年度に入り会った大学はつぎのとおりです。