教学比較IRコモンズは大学の教学にかかわるIR(Institutional Research)の比較研究に焦点を あて、大学間のpro Bonoに向けた協働の場としてその共有知づくりを進めています。そのベースとな>る経済原理はボランタリー/シェアリング経済、組織原理は活動にもとづく自己生成、活動原理は自律協働によるブリコラージュ。これらによって質の高いあらたな価値創造をなしていくことを使命にか>かげる諸大学の中間活動体です。
◎ 【NEW】ALCS学修行動比較調査2024結果梗概を公開しました。▶▶【2025年3月】
◎ 【NEW】ALCS学修行動比較調査2024 内部報告会を2025年3月14日(金)東京国際フォーラムにおいて開催しました。▶▶【2025年3月】
◎ 【NEW】ALCS学修行動比較調査2024はこの1月すべての実査を滞りなく完了しました。実施各大学のご協力にあらためて感謝いたします。その全体集計値を掲載しました▶▶【2025年2月】
◎ ALCS学修行動比較調査2023結果梗概を公開しました。▶▶【2024年3月】
◎ ALCS学修行動比較調査2023 内部報告会を2024年3月8日(金)東京国際フォーラムにおいて開催しました。▶▶【2024年3月】
◎ ALCSキャラクター・アクティベーション・プログラムの紹介・実施参加申込受付中。▶▶
◎ ALCSコンピテンシー・チェック・プログラムの紹介・実施参加申込受付中。▶▶
◎ 2023年12月7〜12日東京ヒルトン・ヒルトピア・アートギャラリーにて日本の人口における問題の深刻さをデータ・アーツ & サイエンシスにより迫り共有を図る試み『おっ,と! 人口ピラミッド展』を開催しました。【2023年12月】
◎ 2023年9月22日に教学IR公開研究/研修会2023秋を日本教育会館にて公開で開催しました。【2023年9月】
◎ ALCS学修行動比較調査2022 内部報告会を2023年3月10日(金)東京国際フォーラム(有楽町)において開催しました。▶▶【2023年3月】
◎ ALCS学修行動比較調査2016〜2024結果梗概▶▶
◎ ALCS学修行動比較調査2016〜2024 内部報告会▶▶
教学比較IRコモンズは入会知(いりあいち)の場。入会地という空間経済概念を「知」という財に適用してそのシェアリングによる有益性を拡張し、この時代ならではの豊かさを享受しようというわけです。
そうしたこともあって、このコモンズでは一般の会とは異なり「にゅうかい」という考え方をもちません。会ではないからです。だから会則も会議も退会もありません。コモンズの豊かな知財に接合することでその知を拡張し、そこからあらたな知財を生み出していく機会利用のために「いりあい」ます。こうして2023年度に入り会った大学はつぎのとおりです。